デザイン

【デザイナーが教える】デザイン料金の決め方

2021年12月26日


  • デザイン料金どうやって決まっているの?
  • デザイン料金に納得できない!
  • フリーランスの料金どうやって決めてるの?
読者の悩み

こんにちは、Webデザイナーのつねかわです。

今回はデザイン料金について解説します!!

デザイン経験のない非デザイナーの発注者にとって、デザイン料金をイメージするのってなかなか難しいと思います。

スマホや時計のような物と違ってデザインはアウトプットでしか料金を図れないので結局安さが一番と思うかもしれません。

ただ値段が高いものには高いの理由がちゃんとあります。

デザイン料金がどうやって決まっているかがわかると、発注者も納得してデザインを外注できるかなと思います。

先に結論だけ申し上げると、

デザイン料金はぶっちゃけ制作時間で決まっています。

それでは詳しくみていきましょう!!

デザインにかかる費用

デザイン制作をするときにかかる費用を費目ごとにみていきましょう。

制作会社、フリーランスどちらにも共通しています。

デザイン費

デザイナーがデザインを作る費用です。

デザイン費には、

  1. 作業量
  2. デザイナーの付加価値
  3. デザインの付加価値
  4. 支出経費

などが含まれています。

作業量とはデザイナーが作業した量です。デザイン作業だけでなくヒアリングや事務的な業務も含みます。

デザイナーの付加価値とは、デザイナー自身の知名度やスキルなどを指します。知名度もスキルもあればあるほど費用が高くなります。

デザインの付加価値とは、デザインに付くオプションを指します。同じデザインでもサイズが大きい方が料金は高くなりますし、静止画のバナーとアニメーション付きのバナーではアニメーション付きのバナーの方が料金は高く設定されます。

支出経費とは、デザイナーが使用するツール等にかかる費用です。Adobeソフトや有料のサービスなどです。

素材費

デザインするとき必要な素材にかかる費用です。

  1. 有料画像
  2. 画像の加工
  3. コピーライティングの作成
  4. 撮影費

などが含まれます。

素材費を負担してくる受注者もいますが、発注者側自己負担をする場合も少なくないです。

修正費

修正費はあらかじめ含まれていることもありますが、別途請求する場合も少なくないです。

3回目まで修正無料としている場合もあります。

ディレクション費

依頼を受けてから納品するまでの管理にかかる費用です。

フリーランスでは少ないですが制作会社ではディレクション費が取られる場合も少ないないです。

おおよそデザイン費の10%ほどかかります。

その他の費用

ほかにはデザインのデータ や著作権の譲渡費 、実績掲載不可費なども存在します。

これらの費用はフリーランスが取る場合が多いです。

譲渡費はデータごと渡すと発注者側でデザインの修正ができてしまうのでその分の費用です。

またフリーランスは 自分をブランディングするために ポートフォリオ(作品実績集)をもっている方も多いです。

そのため実績掲載ができない案件だと料金を上乗せして見積を出す方も少なくありません。

ぶっちゃけデザイン料金は制作時間で決まります。

世の中には多くのデザインサービスやフリーランスが存在するので各デザインの相場は大体決まっています。

ただ、自身のおおよその制作時間から概算して出しています。

非デザイナーからしたら、制作時間はデザインの納品物しかわからないと思うのでちょっとだけ補足します。

納品までにかかる時間には、

  • ヒアリングの時間
  • デザインの作業する時間
  • 事務的な作業をする時間

さらに忘れられがちではありますが、

  • 頼まれたデザインを作る技術を身に着けるのにかかった時間

があります。

これらを全部踏まえて制作時間です。

長いプロセスを経てデザインが出来上がるのです。

つね

お客様に満足してもらうためにはデザイン以外の作業もしないとダメなんです。

ちなみにフリーランスデザイナーの料金設定は?

フリーランスデザイナーの料金は

時間×手間×相場感×デザイナー自身の価値×相手の希望感

で決まっていると思います。

だから制作会社の料金は横並びが多いけど、フリーランスはピンキリなんです。

実績のない駆け出しデザイナーは料金が低く

知名度のあるデザイナーなら料金が高くなることも納得していただけると思います。

つね

同じフリーランスでも1,000円でバナーを作るもいれば、1万円以上でバナーを作るもいます。

まとめ

今回はデザイン料金について解説しました。

デザインは時計やスマホみたいに買ってから使うといった概念はないので、

発注者と受注者で料金に関するずれが大きくなるのも仕方がないと思います。

しかしデザインの力はすごいです。

デザインが工夫するだけで売り上げが何倍にも何十倍にもなる可能性だって秘めてます!

この記事から少しでもデザイン料金に納得していただける方が増えることを願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

つね-MukuTree

【富山の論理派デザインオタク】Webデザインとサラダボウル屋経営のダブルワーカー | 大学在学中にWebデザインと出会う→個人でお仕事をするようになる→大学卒業と同時にフリーランス | 成長を大事に日々お仕事をしています | フリーランス歴2年目、Webデザイン歴4年目 | Webデザイン・グラフィックデザイン・Webマーケティング・ウェブ解析 | お仕事のご依頼はお問い合わせから

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