こんにちは、つねです。
今回はご報告です。
ウェブ解析士の試験を受けて、合格することができました!
晴れてウェブ解析士になりました。
ウェブ解析士協会の名簿にも名前がありました!
ウェブ解析士とは?
昨今のマーケティングにおいて、インターネットを使わない選択肢はありません。アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材、それがウェブ解析士です。
一般社団法人ウェブ解析士協会より
ウェブ解析士は、実務において
事業の成果に貢献することが求められる資格です。
ウェブサイトの分析・改善だけをする人ではありません。
ウェブ解析士の業務範囲
具体的にウェブ解析士の資格を持つことでどんな業務を行えるのか、それは下記になります。
- 事業戦略の分析:環境調査やユーザー分析をする
- デジタル化戦略:Webサイトをどのように使い、事業の成果を拡大するか。またどのように目標を達成するのかなどの分析をする。
- ウェブ解析手法:ウェブ解析に必要な技術や解析、分析方法などデータに基づくウェブの分析をする。
- ユーザーに商品やブランドを知ってもらう施策:認知してもらうためにSEO対策や広告を活用し、インプレッション(表示回数)の高める最適な施策をする。
- ユーザーに商品やブランドを理解してもらい、好意的に思ってもらう施策:各SNSの特徴やユーアー行動モデルの理解、さらに分析の正しい読み取り方を理解し、エンゲージメント(より深く理解をする、好意的な気持ちを持つ)の高める最適な施策する。
- 自社サイトの解析と改善:自社サイトに多くの人を集め、購入や申し込みなどに繋げるための仕掛けをする、そして解析と改善を行う。
なんでウェブ解析士を取ったのか。
どんだけおしゃれなWebサイトを制作しても制作しただけでは自社事業の売上につながることは難しいです。
だからこそ、Webサイトに訪れるまでの導線を理解し、成果につながるWebサイトを作れるようにウェブ解析士の資格を取りました。
クライアント様の事業の成果につながるように、データに基づいて論理派らしく活動を続けます。